泣きごと

銀ピカにはマイナスな事は書かないつもりでした。書いたところで何か変わるわけでもなく、読んでいい気持ちになるわけでもない。
でもこの銀ピカ日記は、私にとって大切な記録になるはずです。大変な事も残しておきたいと思います。

と、いうわけで、今回は泣きごとOnlyでいこうと思います。よし。


昨日またよく張りました。つまり、子宮収縮の間隔が短く、強くなります。お腹に硬い甲羅でもできるように、カチカチになります。痛みもあります。そのままですとお産になる可能性があります。まだ出すわけにはいかないので、張りを抑える点滴を増やします。おさまるまで増やします。
点滴が増えて嫌なのは、まず副作用。動悸とともに、ポカポカ体が熱くなってきます。暑いです。その後で吐き気がきます。寝てる状態なので、逆流も簡単になります。嫌なものですが2、3日我慢すれば消えます。
増えるとなってもう一つ嫌なのは、不安になること。薬の量に上限があります。今はまだ増やせる余地がありますが、じわりじわりと増やしているので、いつか天井についてしまわないかと気が気ではありません。効かなければお産になると思われます。まだ一月はもってもらいたいのに。

後は24時間点滴をしている悩みですね。入れてる腕の動きは最小限になります。痛いですから。4日おきの針刺し替えに、週1回の採血もあるので、痛いし穴だらけだし、内出血もできる。気軽に着替えることもできません。点滴台と常に一緒。

安静の悩み。
人間は一日中寝ていられるようには出来てない。肩も背中も痛くなります。意欲も食欲もわきません。ぐっすり眠れた気がしないです。相当体力が落ちました。病気じゃないのに半分病人です。
お風呂禁止で、タオルで清拭です。週2回美容院みたいに頭を洗ってもらえます。週3回下半身のみシャワーを浴びる事が出来るはずですが、張ればあっさり中止です。


とりあえず、以上!

どれもこれも我慢すればいい。我慢できる範囲内。もっとキツイ状態の人もいるのは見たけど、比較してどうというのではなく。
たまおの腕に点滴入れるぐらいなら、自分のほうが我慢できるなってこと。早く産まれてくると低血糖になる事が多くて、点滴するんだとか。よくある事と言われても(^_^;)

さて、なにやら気分がスッキリしております。実のところは、単に愚痴を言いたかっただけかもしれません。言い足りないかも…いやいや、この辺で。
では、おやすみなさいませ。